女性にモテる最強の職業はパティシエなのか?
男友達に「パティシエ」をやっている奴がいるんだけど、めちゃくちゃ羨ましいんだ。「パティシエ」というのは、洋菓子を作る専門の職人さんのことで、ケーキ屋さんはもちろん、レストランなんかでも活躍する料理人のことだ。なぜ、めちゃくちゃ羨ましいのか。それはもちろん「モテる」からだ。「俺、一応パティシエ」なんて女性の前で言うと、女性全員がうっとりした表情に変わるんだ。きっと、彼の周りにケーキとかの幻覚が見えているんだろうな。女性は甘いものが大好きだ。そんな大好物を専門に作る人なんだから「近くに置いておきたい」というのも当たり前だよな。彼がこんな一言を言ったらもう女性たちはノックアウト。「休日は、新作のデザートを試作しているんだ。よかったら、味見とかしてくれる? 参考意見を聞きたいんだ」女性全員がダチョウ倶楽部みたいに「はい! はい! はい!」って手を挙げて立候補するだろうな。それだけ、パティシエっていうのはカリスマ性があるのだ。さらに「パティシエいいなぁ」って思うことは、愛を伝えるのも簡単だってこと。彼自身がそうだったんだ。彼はなんとプロポーズをケーキでしちゃったんだ。具体的に言うと、オリジナルの豪華なケーキの上に「結婚してください」とチョコペンで書いて、彼女に渡したってわけ。女性はそりゃ大喜びするよな。世界にひとつだけのスペシャルすぎるケーキだからね。こんなニクい演出はなかなかできない。この力が備わっていたら、世界中のどんな女性だって、口説けるんじゃないだろうか? 「あ、この新作のデザート。君の名前をつけようと思うんだけどいいかな?」なんて俺だったら言うな。確実に言う。でも、パティシエ本人はこんなことも言っていた。「確かに女性の食いつきはいいよ。でもな、俺と付き合う女の子は全員太るという運命にあるんだ。それは結構辛いぞ」。それは考えてもみなかった。彼はいくら甘いものを食べても太らない異常な体質だけど、女性はそうはいかないもんな。意外な弊害があるものだ。